Home > コラム > ミセス・ワタナベ

ミセス・ワタナベ

5月 20th, 2009

ミセス・ワタナベとは、日本の主婦FXトレーダー全体の総称。

2001年アメリカのITバブル崩壊後、当時のアラン・グリーンスパン(Alan Greenspan)FRB議長が短期金利を1%(2000年から2003年にかけて計13回で6.5%から1%)まで引き下げていたが、2005年金余り現象改善のため利上げに踏み切ったものの、市場での長期金利は反応せず低金利状態が続いた。

この時グリーンスパンはあり得ない事が起きている。市場が中央銀行のコントロール不能なものになってしまったとコメントしているが、この一因として円キャリートレードとミセスワタナベがあげられている。

ミセスワタナベの投資額はアメリカに流れ込んだ投資・投機マネーの総額の中では大きなものではないが、円キャリー取引の利用者が欧米・新興国・オイルマネーなどの機関投資家・大投資家だけでなく、世界中の個人投資家が参加していた事を比喩的に使ったものと思う。

コラム

  1. No comments yet.

Home > コラム > ミセス・ワタナベ