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2009年上期 運用レポート

8月 11th, 2009

一応個人での運用実績を1月と7月の半期毎にまとめることにした。
私が投資を思い立ったのが、2008年秋のリーマンブラザース破綻以降の株式下落時で、証券口座を開設し、多少投資の勉強を始め実際に投資を開始したのが2009年3月頃つまり株式相場が相当下落した時期だった。(これだけ下がればチャンスだろうと)
もちろん3月の時点で多額の投資をする勇気はなかったので本格的に購入しはじめたのは4月~5月になってからだが、当然以降は株式相場が持ち直している時期なので、1つの商品を除き全てプラスの状況。
長期投資を前提に考えると積立スタート直後の利回りはそれほど意味を持たないので、今後の投資戦略と経費の抑制努力は更に努力していかねばならない。

現状の問題点は、ポートフォリオ・アセットアロケーションが目標に比べ非常にアンバランスなのと、そのリバランスをどうやって進めるか。
私は生活資金ではなく個人的なお小遣い運用なので、債券比率は非常に低くし株式中心、地域的にユーロ・北米・中国を重視したインデックス投資で資産形成していこうと考えており、下記の比率での運用を予定している。
生活資金ではないのでリスクを取りやすく、各地域の時価総額の比率より北米を弱めにし元とユーロを重視している。(財政・貿易赤字が続き、日本をはじめ各国が買い支えないとドルの価値が維持できない状況なので財政的な縛りがあるユーロに比べUSドルの価値は実質的には低く評価してもいいかと。中国に関しては政治体制や少子化、元安を維持する介入の継続、元高になると輸出産業が苦しくなる、経済指標が信用できないほかのカントリーリスクはあるものの、一党独裁による効率的な経済運営・格差による安い労働力・BRIC’sの他国に比べると教育・生活水準が高いなどの理由による。)
本来は401Kも含めるべきかもしれないが、現状では含めていない。(401Kの運用内容は債券の比率が若干高くなっている)

  目標 09上期
ユーロ(含む英国)
30%
7.63%
北米
25%
16.63%
日本
10%
38.91%
新興国
30%
21.74%
 うち中国
20%
(17.79%)
パシフィック
5%
12.13%
 
2.96%
100%
100%


アンバランスとなってしまった原因は3つ。
1つは欧米系の投資は海外の証券会社でETFをしていこうと考えているが、その開設に手間取っている事。
開設自体は出来ているのだが、海外送金をどうすればコストがかからず出来るかまだ模索中のため1ドルも入っていない。一応9月中を目処に送金を開始できるように準備を進めている。昨年の10月から検討を始めたのに1年近くかかってしまい機会損失は大きい。

アンバランスとなっている2つ目の理由は、現在毎月の積立金額に余裕を持たせ、現金比率を多めにしているのだが、7/10前後に株式相場が下落したときに国内ETFをまとめて購入してしまっているため。
そもそも海外ETFを購入するための資金なのだがこれは海外ETFに乗り換えれば解決できる。

3つめは積立している商品自体がアンバランスなのである。
7月に積立商品も見直したので、現状では下記の投資信託。

  • STAM 新興国株式インデックス・オープン(VWOへリレー)
  • STAM グローバル株式インデックス・オープン(VTへリレー)
  • STAM グローバルREITインデックス・オープン
  • 1306 TOPIX連動型上場投資信託
  • 三菱UFJ-チャイナオープン(1309上海株式指数・上証50連動型上場投資信託へリレー)
  • ユーロMMF

国内株式が突出してしまったのは1306をまとめて購入してしまったからで、これは北米のETF(VTI等)にシフトすればリバランス出来るだろうが、ユーロに関してはMMFの積立では力不足のようだ。VGKを購入するにしてもリバランスのためだけに小額を購入するのは手数料を考えると非効率的なので悩みどころだ。

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